ハート震える、トラウマ揺さぶる、混沌の昭和レトロ倉庫

去年の話ですが福井県三国町の三国昭和倉庫館という場所に行きました。昭和35年から80〜90年頃代までのありとあらゆるものが展示してある大変面白い場所だったのでご紹介させていただきます。なんというかこの中にいると楽しさ・懐かしさとともに小さい頃のトラウマ・物悲しさなども一緒くたにどんどん湧いてきて、それらが入り混じったムズがゆい感情を、展示物を見ながら感心したり茶化したりして紛らわすのはまるで服の上からそのムズがゆい部分をカリカリしているようで…このじれったい掻痒感が気持ちいい!そういえば浅草花やしきに行った時もこれに近い感情を覚えたものです。


この見学施設は建築会社の方が所有していて、展示品は家屋や建造物などを取り壊す際にその中にあったものだそうです。とほうもない量の雑多なものを廃棄せずに長年ストックし、それらを一挙に展示しているので、押し寄せるごった煮感、そして展示品の数々から生々しくにおい立つ、昭和のリアルな生活感がハンパないです。

ちなみにHPを見たら展示面積が500坪と書いてありましたが、この日行ったパンフレットでは600坪になっていました。出来て一年ほどで*1100坪も増えているのだから、この先どこまで広がっていくのか…どんどんと大きくなっていったらいつしか福井県全域いや、日本全体が昭和倉庫になってしまうのではないだろうか…*2

*1:私が行った当時。もう開設から二年近くたってるかもしれません

*2:はてしない物語」で「虚無」がファンタージェンを蝕んでいったみたいに

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まとめてつぶやく年末年始

子供の幼稚園の休みに合わせ、年末年始は実家に帰っていました。ずいぶんあけましておめでとうございます。せっかくの2010年初日記ですし、世間と少々のズレは感じつつ何かお正月らしい話でもしたいのですが、年も明けて二週間近くたつと自分が今年見た初夢がなんだったのかも思い出せません。まぁ人の夢の話など聞いても、たいてい「へー変わった夢だ」程度の軽い感想を抱くにとどまるか、あとせいぜい「飛ぶ夢は性的欲求不満のあらわれで…」などと適当な夢占いでもしてみるしかありませんよね。話題としてはちょっぴり扱いに困る代物です。あ、でも以前友人が「ベニヤ板一枚でワニと戦う夢を見た」という話をしていた時は、困るどころかその概要を聞いただけで手に汗を握りました。クロコダイル・ダンディーみたいだわ。
ちなみに私が今までに見た中で「自分自身ですらこの夢の扱いに困る!消化しづらい!」と思ったのは(※以下微妙に猟奇的な内容です)乳首がたくさん生えてきたので中心部だけを残して、他をキッチンバサミで切り取って剪定している夢です。起きた後大変モヤモヤしました。その話聞かされてどうすればいいのっていう気分にさせてしまったら申し訳ないです。虎に噛まれたと思って忘れて下さい。

実家にいる期間はあまりネットをしないので、普段ならtwitterwassrにでもつぶやくような些細な出来事の記録がプチプチたまりました。以下そんなプチプチです。写真は子供と一緒に作ったしまにぎり。娘が作った右のがやや福笑いっぽくて…新年。

メンバー紹介

なまけたろうというキャラクターのぬいぐるみを娘が写真のように配置していた。

ONキーボード!なまけたろう!!

ON娘!なまけたろう!!(実家和室の隅っこでざぶとんを枕に昼寝中)


くわがたできたよー


折り紙大2枚小3枚を使う大作です。

 

お達者くらぶ2010

大通りにて、車道を横切るおばあちゃんによりおばあちゃん渋滞が引き起こされていた。なぜお年寄りは横断歩道を渡らない方が多いのだろう…敷かれたレールの上なんかお断りなのか。無軌道か。ノーバディーキャンストップミーか…かくしゃくとしていらっしゃる!あと先日行った定食屋さんでラジオがかかっていたのですが、ウォンビーロング(エグザイルの)が流れたとたんに、向かいの席に座っていたおばあちゃんがいきなり頭を前後に揺らしてノリ始めたのでワオ、クールと思いました。オリオリオリオー♪アリアリアリアー♪…って、感覚がお若い!かくしゃくとしていらっしゃる!


デイドリーマー母娘

昨日私は銭湯に化粧ポーチを忘れ、母は今朝スーパーで会計済みのムキエビとイクラを忘れてきた。そして日中一緒に外出した際、二人して携帯を家に置き忘れていた。私達はずっと白中夢でも見ているようにボーッとしていて注意力散漫なので、父と姉にはいつも心配されています。そして私と母の間では「こっちはもう60歳のおばあちゃんだから多少は仕方ないけどあなたはまだ30そこそこよ!?しっかりしなさい!」「いや、私の知る限り、おかあさんは昔からずっとぼんやりしてた!」と不毛な言い争いが…


実家近くに

おしゃれでお料理もなかなかおいしいカフェがあるのですが、そこはデザートに揚げパンがあるために店内はいつも揚げ物臭で満たされています。そのため私たち家族は店名も覚えずにそのお店を「アブラくさい店」と名づけ「アブラくさい店でランチしよっか」とか「コーヒー飲みたいからアブラくさい店行こー」といった調子で呼び親みつつ、足繁く通っていました。でもそこがこのたびの不況でファミレスにリニューアルすることになったらしく、それを知った我が家に動揺が走りました。「えーー!!アブラくさい店、なくなっちゃうのー!?」…結局最後まで店の名前覚えられなかった。


レストランでメニューを見てたらお料理関連で知らない単語が…スップリ…?ポレンタ…??RPGでペットのキラーパンサーとかにつける名前…?

空気が抜けて半分になったバランスボールを背負い家中を這い回るというという娘のカメ道楽に付き合わされている。


「かめしゃん!かめしゃん!」(私は甲羅がずり落ちないように後ろでおさえながら中腰でついてゆく係)


サンタさんが

プレゼントに組み立て式のおもちゃを置いて行った。クリスマス前に行ったホームセンターで息子が「ぼくサンタさんにこれ頼むー!」と惚れ込んでいたトミーのゾイドです。サンタさん「なんかカッコイイし5歳児へのプレゼントとしてもお手ごろ価格だし、こりゃいいわ」と思ったんでしょうね。あとパッケージ見て完成品と勘違いしたんでしょうね。でもこれプラモ。サンタさんあわてんぼう。…で、当然息子に組めるわけもなく私が作る羽目に…こういったものには不慣れなため、すごくすごく苦労しました。途中ごはん休憩を入れたり、息子の介入によりバランバランにされたり、工程がわけわからなくなって「もうイヤ!こんなのもうイヤァァァ!!!」(ブン投げる)(と見せかけて投げない)(壊れるから)と乱心したりしつつ、実に七時間かけて完成。七時間あったらハワイに行けます。これ間違いなく去年一番頑張りました。

でもその後友人にこの事を話したら、あっさり「ゾイドに七時間はないわー」と言われてしまいました。そんな!どれだけ私が真剣に向き合ったと!


娘がおままごと包丁で斬りつけてくる。プラスチックなれど、結構痛い。

ジャニーズカウントダウンを見ながら画面に人が映るたび「あ、これが山P?」「あ、あれも山P?」と全てのイケメンを山P扱いする私の間違いを訂正したり、嵐の人気の凄さについて解説をしてくれる姉は優しいです。

正月の食卓を囲みながら鮭を褒め称えるバニ野(旧姓)一家。焼いてよし…生でよし…タマゴもうまい…鮭スゴイ…

ミスドにて

子供たちがドーナツの上にぐりぐり生クリームが乗ったものを食べている。揚げ物にさらに油脂…唐揚げの上にマヨネーズを絞るのと同じトッピング…その1mmもためらわないカロリー摂取っぷり、眩しい。

ぷまい!


お前もおにぎりの具にしてやろうか!

ご飯を残すと夜中に出てきて、子供をお米と共に握ってしまう「おにぎり小僧」という妖怪をぜんまいざむらいのアニメ絵本で見ました。娘はそれがとても怖かったらしい。食事中に気が散って遊び始めた時などにぼそりと「にぎにぎ…にぎにぎ…」と呟くとイヤアァァァァ!と大慌てでご飯をかきこむのが可愛くて、母・姉・私で揃ってにぎにぎ言い過ぎた。泣かせてしまった。ごめん。


「おいしいね…ぼく、ココアを見習う!ココアの道に進む!」(ミロを飲みつつ息子がキリリと言い放った一言)

コンビニの前ののぼり「肉まん」と「奥さん」を見間違えた。まぁ似たようなもんだと思ってさしつかえないかと。だって例えば「ほかほかの肉まん」と「すてきな奥さん」という文をシャッフルして「ほかほかの奥さん」と「すてきな肉まん」にしたところで大差ないわけですし…あら、お隣りの肉まんったら雨が降ってきたのにフトン干しっぱなし!教えてあげようかな…とか。うんナチュラル。

お正月セールのショッピングモールへ

立ち並ぶのはギャル服屋、森服屋、ギャル服屋、森服屋…私はギャルガールでも森ガールでもないので、どこを見ればいいのか自分が何が欲しいのかさっぱりわからなくなってしまい、気付いたらシマシマの服ばかりを何枚も購入していました。こんな有様では、2010春夏ファッションテーマは否応なしに「エブリディ囚人」です。



今回の帰省は二週間でした。家と実家が遠いので「向こうのおとうさんおかあさんも孫に会えないと寂しいだろうから…」と、休みのたびに私withキッズを快く放流してくれる夫には大変感謝しているのですが、夫を一定期間一人にしたのち帰宅すると、いつも家の中にスーパーサイズのワタボコリが大量発生している。その存在感ときたら、なんらかのフカフカした生き物と見まごうくらいです。なぜあんなにも育つのだろう…彼は自身を軸として埃を集める特性があるのかもしれない…わたあめ機みたいな感じで…

今そこにあるパンツ

ある日息子が幼稚園でパンツを少し汚してしまったらしく、園で貸してもらったパンツを履いて帰ってきました。それをお洗濯しながら、これってちょっとすごい事だよなーと思いました。彼の今後の人生において他人とパンツを共有することってそうそう無いんじゃないかしらと…「同じ釜のメシを食う」ってレベルじゃないですよねぇ。


鈍器のようなもの


これは息子のピカチュウきんちゃくです。えー。ズィス・イズ・マイサンズ・PIKACHUポーチ。

…の中から石がゴロゴロ出てきました。
これは…袋状の物に石を詰めた、俗にブラックジャックと呼ばれている武器…wikipediaによると「ある程度の柔軟性を持ちながら衝撃が体内に浸透する。外傷が残りにくく、昏倒している被殴打者が発見されても、原因がわからず殴打者の逃走を容易にする」…こんなものを用意してどうしようと!!

そして、娘は娘で…(以下ちょっと前のtwitterから)


これが件のバットです。そりゃもうよくボコられています。


息子愛用のブーツが

あまりにもくさかったため、除菌ハイターや防臭レノアなどを駆使して執拗に洗ったのですが、洗った後も依然としてくさい。腹に据えかねてネコのオシッコ用の消臭剤をぶっかけてやりました。思い知ったかこの長靴めが!

しかし同じようなブーツでも娘のはクサくないのが不思議です。たまたまかもしれませんが…


夫とおっぱい

二人でバーに行った時、何かの話の流れで夫が「一度、生で外人さんのおっぱいが見てみたいなー」などと不埒な事をのたまった。しかもその後「ばいーんばいーん!ばいーんばいーん!」とひどいオノマトペを発していた。
さすがに私も少々ムッといたしましたが、ちょうど横の壁にかけてあったお店のタペストリーが彼のニーズにあてはまっているようだったので「あれでいいじゃん」と指差しておきました。

真ん中の人ですね。
あと先日用事があって空港に行った際、歩いていたらいきなり「今すっごいおっぱい大きい外人さんがいた!!」と興奮気味に言うので、えーどの人?どの人?と見てみたら、その人カイヤさんでした。顔も見なさいな。でも確かにすごかったです。

北海道買い食いドライブ

九月の連休に四泊五日で北海道へ行ってきた時の記録です。我が家は北陸住まいですが夫方のお墓は北海道にあり、毎年秋ごろにはお墓参りを兼ねたレンタカーを借りてのドライブ旅行をしています。今回は夫・私・子供×2に加え私の母と姉も同行し、賑やかな旅行になりました。母は今回が初めての北海道旅行で、姉も学生時代に一度来ただけらしく、ドライブ中に座席後方から聞こえてくる北海道に関するおぼこい会話を聞いているのが面白かったです。海を見ては「これはオホーツク海日本海?」と言ったり「マリモって阿寒湖?摩周湖?」と言ったり。あと車窓から見えたお花を単に紫色ってだけでラベンダー呼ばわりしていたので、9月にラベンダーは咲かないと説明しました。

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シンクロナイズドスリーピング

ふと気がつけば息子と娘はしょっちゅう同じ格好をして寝ている。


角度を変えても…

お尻を立てて寝るという無理のあるポーズでも…


こんなイメージ。


秋祭り

秋は夏に引き続きお祭りが多いですね。我が家も地元のローカルテレビ局主催のお祭りに行き、買い食いをしたりよさこい踊りを見たりしました。あと時価一万円のヘラクレスオオカブトをゲットしようという一回千円のクジがあったので挑戦してみましたが外れてしまいました。残念賞は妖怪のカード一枚とサイコロ一個でした。残念賞なので残念な気持ちになって然るべきなのでしょうが、本当に残念です。

関係ありませんが、うちの息子はよく飲食店の店員さん、ご近所さん、その他通りすがりの人などに「同じ大きさだったらカブトムシとクワガタどっちが強いと思う?」といったたぐいの唐突な俺トークを展開し出す癖があるので、親としては大変ハラハラします。話を振られた人がコメントに困るであろう話題が多いし…

お祭りのアイドル、着ぐるみたち。
写真の恐竜がキッズに大人気。私も子供と一緒にキャーキャー言いながら後を追っかけ回していたら尻尾でボフッとはたかれました。どちらかというとご褒美ですね。それ以降は自分からあたりに行っていたような節もあります。

実家近くの公園で催されていたお祭りにも行きました。動物とのふれあいコーナーにて。

名前のわからない爬虫類ちゃん。

近くで見るカピバラ予想以上にデカい。世界最大げっ歯類ダテじゃない。


夫のお土産

・泊まりで人間ドッグに行った際に大量のウェハースを買ってきてくれました。

病院に行ってお土産を買ってくるという彼の行動はよくわかりませんが、このお菓子は森の仲間にも大人気のようです。

・ドライブに行った帰り、どこぞのSAで買ってきたメガメロンパン。とっても大きい。ケーキの台に乗っていました。


普通のメロンパンと比較。
どうでもいいですがこの時「メロンパンナちゃんがパリ在住だったら名前はメロンヌパンヌちゃんになるのかなー」などとぼんやり考えながら撮影していました。大幅に間違えている感じですね。ちょっとアンタ、フランスなめてっとアントワネット先輩に宮殿でシカトされるよ?デュバリー夫人とかマジ涙目だったんだかんね!
そういえばフランスの人は甘いものだけで朝食を済ませますよね。先日の朝食は砂糖を入れすぎてしまった甘ったるい筑前煮とこれまたみりんを入れすぎてしまった甘ったるい大根葉と油揚げの炒め物だったので、食べながら「やだ私パリジェンヌみたい」と悦に入ってました。


義母のお土産

夫の母は旅行好きで、あちこちに行くたび子供用のご当地Tシャツをお土産に買ってきてくれます。義母は七つの海を駆けるTシャツハンター。

さんさんさん

イルカの正面顔

Tシャツではありませんがコアラのパーカー。色違いでカンガルーのもあります。

にゃんにゃんにゃん(このネコ柄はお気に入りだったのか、色違いで3枚も)

このゆるキャラと写実的な絵との緩急をつけたチョイスが大好きで、毎回楽しみにしています。


運動会弁当


今年はお弁当作りにあたり、計画図というかラフ画のようなものを適当に描いてみました。が、やはりその通りにはいかないもので…どうにかこうにかお重の隙間を埋めても、あまりにもおかん弁当で可愛くならないので、googleで「煮卵 可愛く」とか「チーズちくわ 可愛く」とかのキーワードで無茶振り検索をしたりしていた。


最終的には可愛いピックに頼ってムリヤリそれっぽく仕上げる。

このピカチュウかまぼこ、たしか去年も使いました…

子供についている嘘

・青汁牛乳を抹茶ミルクだといって飲ませている。わりと喜んで飲んでいる
公文式はインテリ忍者になる修行だと教えている。わりと喜んで通っている
あと息子に「君の足の間についているそのボディパーツは、むやみに引っ張ったりすると取れちゃって困るかもしれない」と話したり。


お気に入りのラーメン屋さん

その1
そこのチャーハンは米をおかずに米が食べれるくらい味が濃くて、店内はものすごく獣臭い。一歩間違えば動物園。床もぬっとぬとで店内を歩いていて足滑る私コケる。でもこれらの要素を合わせると、こってりラーメン屋としてはかなりいい感じのお店だという事になります。関係ないけど先日そのラーメン屋さんで、隣の席に座っていた人たちが「山下達郎って妖怪っぽいよねー」と話していたので「わかるわかるーあとかまやつひろしも妖怪っぽいよねー。キジムナーって感じー!」と会話に加わりたかったです。すごく。
その2
開店してからかれこれ7年くらい通い続けているお店なのですが、店主の趣味なのか開店当初からいつ行っても必ず店内BGMがサザン。初志貫徹サザン。継続は力なりサザン。三つ子の魂百までサザン。ここはちょっと前に他県に支店をオープンしたそうで、そっちの方もBGMはサザンなのかどうかが気になっています。


日常に流れる音楽

ドラッグストアで買い物をしていたら店内にドリカムの「未来予想図」(たぶん2)が流れていました。その時私の横にいた女性が、曲の盛り上がり部分を感極まった様子で「きぃぃっとぉぉぉなーんねーんーたぁぁっっってもぉぉぉ」って突然一緒に歌い始めたのでちょっとビクッとしました。胸の高鳴りを抑えきれなかったのかな。あと先日道を歩いていたら窓を開けてものすごい爆音で「ダーリンアイウォンチューあーいたくてー」という曲を流しながら走っている車と遭遇しました。あの人もときめく恋に駆け出しそうな気持ちをもてあましていたんだろうか。世界は愛で満ちている。


マグカップ


何がどうしてそうなるんだかわかりませんが、花柄のカップが夫ので、右の「セントラルドグマ」と書いてあるエヴァカップが私のです。(温度で色が変わるのがカッコよくてお気に入り)


点々


ウサギ型の可愛いおまんじゅうを頂いたので、食べるのがもったいなくてちょっと置いておいたらあっという間にホクロが出来てしまった。こうなったらもうアンゴラウサギみたいにフッサーってなるまでとことん見守るのが責任感というものでしょうか。


「ヨッシャかかって来い」って顔してる


ダーツバーに行ったら、店内に貼ってあったポスターの女性が相撲をとろうと挑みかけてきました。


先月のtwitterでのつぶやき


よく行く銭湯の変わり湯はいつも奇抜な色をしていて、先週末に行った時の「高麗人参風呂」は蛍光がかった黄緑色だったので「サイバー風呂」とか呼びたくなりましたし、また別の日の「東洋美人・楊貴妃の湯」は血の池地獄みたいな真っ赤な湯色で、どちらかというと「エリザベート・バートリーの湯」とでもいった禍々しさでした。行くたびに湯色につっこみを入れるのはもはやここを訪れる楽しみの一つになっています。


息子による剣授の儀


ふと気付いたらぬいぐるみが武装させられていました。(ソード・オブ・新聞紙で)


夕飯のおかずに

ほっけを焼いたら娘が食べようとしない。娘は最近ディズニープリンセスがお気に入りなので「好き嫌いするとお姫様になれないよ?」と軽口でたしなめてみたのですが完全無視で、あまつさえプイッとそっぽを向きお皿を押しのけるので、私の方がだんだんヒートアップしてしまい「大変!食べないと王子様が来ない!」とか「王子様はほっけが好きな女の子が好きだと思う!」とか言ってるうちに、いい加減わけがわからなくなってきて最終的には「そんなんじゃほっけの国の王子様迎えに来てくれないよ!!」などと口走っていた。むきになっちゃいけませんよね。
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お姫様を引き合いに出して好き嫌いをさせないようにするのは無理があったようです。次は昔ながらのもったいないオバケでいこうと思います。