子供と遊ぶ 大人も遊ぶ

こんにちは!遊んでますか?私は遊んでばかりです。アリとキリギリスでいったら確実にキリギリス側の人間です!夏は歌い冬は踊ります!お腹すいてても体動かすとあったかいですよ!

スワンボート


ゴールデンウィークの時の写真です。初めてスワンボートに乗りました。

オスとメスで顔が違っていた。子供達に「見て!これ男らしい!」と言われて気付きました。そうだねまゆげだね。ていうかよく気付いたね。

でもざっと見ても明らかにメスばかりでオスは奥にいる一羽のみ。この男女比、後宮みたいです。きっとここにいるのは各地の川や湖より選りすぐられた美女達で、夜ごと皇帝スワンのために房中術を駆使し艶を競っているんだ。

そんなこの場の爽やかさにそぐわない妄想も漕ぎ出せば雲散霧消。のんきな外見の乗り物ですがこれはかなり疲れます。

操縦席から撮影。うなじ。

優雅に泳いでいても足元が必死…って、本物の白鳥と同じですね。いい運動になりました。


恐竜ライド


買い物に行ったショッピングセンターで恐竜に乗れるイベントがやっていた。息子と娘、タンデムでライドオン。ゆらゆら動きます。


「こっちの恐竜には乗れないの?」と聞かれたので「そっちは飼いならされていない野生の恐竜なので乗れません」と答えておきました。振り落とされちゃうからね。


シャボン玉

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よく売っているシャボン玉は液がちょっぴりしか入っていないですね。ボトルのサイズといいその物足りなさといい、ヤクルトとよく似ている。このじれったさを拭い去ってパーッと景気良くシャボン玉で遊びたくなったので、トイザラスで大きいシャボン液のボトルを買いました。

各種サイズがあったので940ml入りのを選びましたがこれでもまだ小さい方で、売っていた中で一番大きいボトルに至っては4リットル弱ありました。つまりガロン。メリケンサイズです。ワーオ…マミー!これならバボーがいっぱい作れるよ!バボってもバボっても無くならないよ!そうねマイサン!でもさすがにそこまではいらないわね!!

たっぷりと遊べて大満足。でも他の公園や家のお風呂場などでも豪遊していたら結局3日で使い切ってしまいました。


粘土でぞうさん


私が作りました。子供が作ったのではなく。こういうの苦手で…でも頭部のみとはいえ、これはこれでいまにもダンボのように耳を羽ばたかせて宙に浮かび上がりそうなそうなかっこよさがあるとは思いませんか?(むしろ禍々しい)

こっちは義父作。義父は元洋菓子職人なので、粘土もマジパン感覚で練り上げてくれました。

息子作「ボール」わぁ…お題にとらわれない自由さ、とってもいいね!どこからどう見てもボールにしか見えないよ!いまにもバウンドしそうだよ!!


折り紙

恐竜博物館にて。資料室に折り紙コーナーがありました。

いかしたティラノサウルスカブトガニ三葉虫も仲良しな感じでこれは大変カワイイ…
館員さんに教えてもらいながら折り、家に持って帰ってきたプテラノドン

ヨレヨレなのは息子がこれを飛行機の要領で飛ばそうと熱心に試みていたからです。残念ながら飛びません。が、その気持ちはわからないでもない。
「折り方図解を書いてブログにのせよう…ウフフ…」と思ってほぐしたら最後、再現できなくなってしまいました。

ちょっと違うな…ト…トランスフォーメーション!!


ペンシルバルーン

子供が「ふくらましてー」と持ってきた細長い風船が私の息吹ではびくとも大きくならなかった。

ごめんねごめんね かあさん肺活量足らなくてごめんね 変な顔色になってるね うん大丈夫だから
肺活量の増やし方をネットで調べてみたら「風船を膨らますといい」と書いてあるのを見つけました。ええと風船を膨らますために肺活量を増やしたい時は何を膨らませればいいの?水仕事用のゴム手袋とか?

今から肺を鍛えるよりよほど効率のいい手段、自転車の空気入れ

私のやっつけバルーンアートによりムシキング的な何かと化す息子。プ−ドルとかキリンとか麒麟とか鳳凰とか何かカッコイイのを作ってみたかったのですが、ちゃんとしたものを作ろうとするとこれがなかなか難しい。膨らましてヒネるそばから次々に割ってしまったので、この手の中に抱かれたものはすべて消えゆくさだめなのか…と思わずハードボイルドな気分になってしまいました。

また練習してみよう。