きかんしゃトーマス

二歳。息子に「きかんしゃトーマス」ブームが到来。
トイザラスのレジの横にあった子供用トーマス(の形のボトル)シャンプーが目に留まったので、会計のついでに何の気なしに買ってあげたらすごく気に入って家中どこに行くにも持ち歩いてて、お風呂場だけにとどまらない水陸両用のおもちゃになってました。

ずーっと走らせて遊ぶ。シャンプーなのに。夜はベッドに持ち込んで一緒に寝る。シャンプーなのに。そしてシャンプーなのにパンを食べさせてあげたり。食後には歯磨きもしてあげたりしてたよ。仲良しだね。微笑ましいね。でも…何度も言うけど、それシャンプーだから!!いや、シャンプーでも別にいいんですが私はいつ彼が中身をぶちまけるかが心配で。

ちなみにこの時食べてたパンは、かわゆいカメさんのメロンパン。リクガメはマウンティングによって求愛行動を取るそうなので、何気なく積み重ねていたけどこのカメ達はイチャついている形状。

そんなわけでシャンプーでない普通のトーマスのおもちゃを買ってあげる事にしました。せっかくだから線路を走る系のやつ。ガチャガチャのカプセルプラレールっていうミニサイズのやつがこじんまりとしてて気に入ったので、最初ヤフオクでセット購入しようとしたら結構人気あるらしく、競り落とせないという事が数回…結局、コレクター向けのホビーショップでセット売りの物をまとめて注文しました。やっぱりどうせ買うならシリーズフルコンプしたいという、明らかに親の方がむきになっている構図。

ゴロゴロリン

そして我が家に届いた全部で50個ほどのガチャカプセルの機関車達。これだけいっぱいあると、なんだか魚卵のように見えてこないでもないですね。ちなみにこの時私は、このカプセル群を見た実母から「こんな物をこんな買い方して!子供に良くない!」といい大人なのに、真剣な説教を喰らったという、そんな思い出。

おまけ

この年の年末年始を過していた夫実家で義父(今年71歳・超達筆)が息子にひらがなを教えてくれてた際のノート。筆ペンでサラリと機関車トーマス?が描かれています。流麗な線で素晴らしく味のある出来のトーマス?です。