いたずら盛り

2006年11月…写真はリビングにある桐箪笥の鍵穴にカイワレをねじ込む息子。
そんなフラワーアレンジメント、やめて下さい。


当時の息子のいたずらっぷりを物語る一枚。剛腕を奮って私の眼鏡を二本ともぐんにゃりと曲げよった…

この頃の彼はイヤイヤ期に突入した模様で、なにか気に入らない事をされたりさせられそうになると引っくり返って泣き喚く事もしばしばでした。すぐ怒るんですよ。今もそうだけど。キレやすい男は良くないとお母さん思うの…。
でも不機嫌な時も大変でしたが、ご機嫌な時もそれはそれで大変でした。めちゃくちゃ元気な上にイノシシの子のように力が強いので体を使った遊びに付き合うのは一苦労。「ままー!」とか言いながら走って抱きついてくる時などこっちも腰を据えて構えていないと倒されてました。非常にいいタックルです。ラガーメン。あとおんぶとかしてるとウフウフ笑いながら首を絞めてきて私の方は意識が遠のきなんだかきれいなお花畑が見えてきて。「正直身が持たない」というのがこの頃の感想でした。